ファクタリングと金融機関からの融資との違い②不動産担保ローン

ファクタリングと金融機関からの融資との違い①では、政府系金融機関と銀行を取り上げました。どちらも貸付金利が低く、返済を踏まえた資金調達方法として長けている点が共通しています。

一方で、審査の厳しさや融資までの期間の長さなど、借り手を選ぶ面もあるかもしれません。ここでは、ファクタリングとの比較として、不動産担保ローンの融資を紹介します。

不動産担保ローン

不動産担保ローンは、名前から想像できるとおり、土地や建物の不動産を担保にして、融資を受ける資金調達方法です。

担保にする不動産にもよりますが、100万円を超える融資金額が特徴であり、中には、億単位の金額が融資されるケースもあります。融資までの期間も短く、金融会社によっては、申し込みから数日後に入金されることも珍しくないようです。

融資金額が多い分、返済期間も長期化する傾向があり、最長で25年の返済プランも用意されているほどです。貸付金利は5%から15%ほどと幅広く、契約前に吟味することも求められるでしょう。

不動産担保ローンに潜むリスク

不動産担保ローンでは、担保となる不動産に抵当権を設定することを条件として、融資を実行します。そのため、返済が滞った際には、競売や任意売却などで、不動産を失うリスクが潜んでいる資金調達方法です。

また、不動産の抵当権の順位によっては、融資そのものが成立しないことも考えられます。貸付金利も決して低いとは言えないため、事前に綿密な返済計画を立てておかないと、破綻につながりやすくなるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です