賃貸物件の仲介手数料の相場

不動産業者から賃貸のアパートやマンションを紹介してもらい、入居が決まった際に発生する費用に仲介手数料というものがあります。仲介手数料はいくらでも良いというものではなく、「宅地建物取引業法第四十六条」および「宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額」に記載されています。

賃貸物件の仲介手数料は賃料の半分もしくは1ヶ月分

賃貸物件の仲介手数料は月額家賃の半分以内を、貸主と借主の両方から受領できるようになっています。もしくは、借主の承諾が得られた場合に限り、月額賃料の1ヶ月分以内の金額を仲介手数料として、貸主または借主のどちらかから受け取ることが可能です。

例えば月額賃料が5万円の物件の場合、25,000円(半月分)+消費税。または50,000円(1ヶ月分)+消費税が、借主が不動産業者に支払う仲介手数料となります。

2019年10月1日以降は、消費税が10%に増税されるため、27,500円(税込)もしくは55,000円(税込)が仲介手数料として請求されるのでご注意ください。

賃貸物件の初期費用

賃貸物件の初期費用は、敷金と礼金、前払家賃と仲介手数料です。敷金は、原状回復費用に充てられます。退去後に壁紙やカーペットなどの交換や、ハウスクリーニングの代金として使われます。退去時の物件の状況に応じて返却されるケースも。

礼金は、物件の所有者(大家さん)への文字通りお礼の費用となることから、退去時に返却されることはありません。物件によっては礼金を設定していないものも存在します。

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